労働災害保険とは
労働災害保険とは、1人でも雇用している会社や事業所が強制的に入らなければならないものです。
雇用形態やケガの程度に関係なく、その会社で働く人が全員対象となる保険です。例外としては個人経営の農業、水産業で労働者数5人未満の場合や個人経営の林業で労働者を常に雇っている訳ではないという場合には労災保険には加入しないので対象外となります。
労働災害の専門治療を受けるには
会社に労働災害保険の申請を申し出て、会社が労働災害申請を行い労働災害と認められたら、患者様の自己負担金なく治療を受けることができます。
労災認定の書類を持って、当院へご来院ください。
その際にかかる治療費に関して基本的に患者様の負担はありません。
ただし、保険証など身分が証明出来るものが必要になります。
労災保険がわからない方はまずはお電話をしていただきご相談ください。
労働災害のよくあるケース
工事現場で重いものを運ぼうとしたら腰を痛めた
足場が崩れて骨折をした
通勤ラッシュ時に押されて転倒した
など様々です
お電話ありがとうございます、
拓み整骨院でございます。