
大嶋拓矢
院長ストーリー |
お読みいただきありがとうございます。
私は1971年9月に相模大野に生まれました。
幼少の頃から父親の影響で野球ばかりしていました。
小学校、中学校、高校、クラブチームとずっと野球一筋です。
当然怪我をすれば医療機関を受診しますので、両親がお世話になっていた接骨院の先生にずっと診てもらっていました。
不思議と中学2年生の時には将来はこの仕事に就くとなぜか確信しておりました。
親が何げなく「あんたも大きくなったらこんな仕事についたらいいのにね」って何気なく言ったのを今でも鮮明に覚えています。
高校野球を終えて国家資格を得るために専門学校へ。
当時は朝から夕方まで整形外科で働き、夜は学校へという生活を3年間。
国家資格取得後は接骨院勤務、分院長を経験し、平成10年3月にここに「相模が丘整骨院」として開業しました。
当時の私は27歳。右も左もわからず我武者羅に働くしかありませんでした。
私の場合20代で良き師匠に巡り合えなかったので、開業してしばらく、自分の引き出しの少なさ、知識技量の低さに思い知らされました。「何のためにこの仕事に就いたか」「どんな治療家になりたいのか」もう一度明確に原点回帰し良き師匠にも出会えて、「たくみ整骨院」として平成18年リニューアルし現在に至ります。
今では自分の野球経験を息子に託し少年野球、中学硬式クラブチームを経て強豪私立高校で白球を追いかけ尚、大学でも白球を追いかけてます。そのせいあってか野球をはじめ様々なスポーツの子供たちが遠方より来院してもらえるようになりました。
私は今では週3.4回のジム筋トレ、週2回のキックボクシングで最強の50歳を迎えるため日々精進しています。